ああんちゃん！1週間前に神経とった歯の歯茎がまだ腫れているわよ、ああん！歯が痛過ぎたから、仕方なくイギリスの歯医者に行ったけれど、やっぱり不安だわ。次のアポイントまでまだあと1週間、腫れた歯茎のまま待たないといけないのよ。びっくりだわ。
駅前の歯医者さん、神経とれる医師が2週間に1回しか来ないとか言っちゃって、施術後にトラブルがあっても2週間後にしか処置してもらえないのよ。
腫れてるし、痛みも続いているから、昨日、同じクリニックの別のお医者さんに診てもらったけど、抗生物質処方されただけで終わったわよ。他の医師の施術中だから、割り込まない主義なのね、きっと。来週まだ腫れてたら、歯の削ったところに薬を投入してみて、更に2週間様子を見ましょうと言われるんじゃないかしら、不安すぎるわ。いったい歯の神経ぬくのにどれだけ時間かかるんだか。いい加減にして欲しいわよ、ああん！
イギリス歯科事情と書いたけれど、大した情報はないわ。ただ信頼置けないということだけ。偏見かもしれないけど、so far not so goodだわよ。しかも、一々高いわ！今回の歯の神経抜くのは、10万円ほどかかっているわよ。神経抜くだけよ！被せ物は別よ。被せ物はいったいいくらになるのか。貧しい人は自分で歯を抜いたりしているとニュースで言っていたけど、そりゃそうよね。こんなに高かったら、もちろん払えない人もいると思うわよ。うちの場合は、旦那の会社の保険があるから、（多分）申請すれば、保険で返ってくると思うのだけれど。これもやってみないと分からないわ。
旦那、こういう健康関連のこと無頓着だから、何の情報もないのよ。困ったわ。今回の治療とその前の診察やら何やらで軽く20万はかかっていると思うから、何とかして申請しないと。
イギリスでは歯磨き頑張らないといけないインセンティブが働きすぎるわよ、ああん！！！
